中国の地震怖い
プレート同士がすり合わせるところの堅くくっついてる部分、
アスぺリティと呼ばれる部分が地震のカギになるらしい。
ここがなかなかずれなくて力がたまり、
耐えきれなくなるとピンとはじけて地震になる。
そのエネルギーの溜まり方、
それが最新の研究ではかなり分かってきたらしい。
それにしてもそれは日本でありアメリカと言った
先進国の技術を持ってしてのこと。
地震観測技術が備わっていないところではそれの観測も難しい。
あの地震、規模がすごかったのもあるけれども、
学校の建物が倒壊するなど、
かなり杜撰な建築の問題があったみたい。
ようは、中国の場合、人災の要素が強くなる。
古い町の観光は魅力的だけど、
宿泊するのであれば
近代的な街の最新のホテルの方がいいみたいだ。